沿革
保育園開設の目的及び沿革
開設当時、当地域には既設の保育施設も少なく、また公営住宅や、分譲住宅団地等が激増すると同時に、共働き世帯も多くなり、地域に保育に欠ける児童が多いということで、この地域の児童福祉施設として役立てようと保育園を開設しました。
以下のような経緯を辿り現在に至っています。
昭和49年10月 | 保育園設立について、名古屋市役所保育課と協議に入る。 |
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昭和50年 9月 | 名古屋市建築課へ建築申請を行う。 |
昭和51年 6月 | 社会福祉法人設立認可申請書を名古屋市保育課へ提出。 |
昭和52年 1月 | 社会福祉法人惟信福祉会として厚生大臣より許可を受ける。 |
3月 | 児童福祉施設(保育所:惟信保育園)として許可。定員は90名。 |
4月 | 惟信保育園開園。宮崎戦時、園長に就任。 [3歳未満児27名、3歳児24名、4歳以上児39名 計90名が入園する。] |
昭和53年 4月 | 50名の定員増をし、定員を140名とする。 |
昭和59年 11月 | 園舎増築に伴い、10名の定員増を行い園児定員を150名とする。 |
平成13年 4月 | 新園舎を建築する。乳児棟として使用。 |
平成19年 4月 | 宮崎尚弘、園長就任、現在に至る。 |
平成29年 12月 | 一時保育事業開始 |
平成30年 4月 | 幼保連携型認定こども園に移行 名称:認定こども園いしん保育園 |